アローアロー
今や国民服となった ノースフェイス。
子供から高齢者まで愛用者は多くなった。
素材の機能面に加えて、日本人体系に合わせたサイジングなので、パタゴニアなどと違ってフィット感がいいのも人気なのでしょう、
かく言う私も1ファンであります。
ゴアテックスアイテムなんかは、普段使いできて
サイクリングや登山でも持っていけるので重宝してます。
ノースフェイスは誰でも着ているから、そんな気も無いのに、比較してしまう。
例えで言うなら、
学校の体操着、ジャージと同じだ。
同じの着てるのに、なんか超カッコイイ奴や
もう、なんかオジサンにしか見えない奴やら色々いたのと似ている感じがする。
そんな国民服を着ると、大体3種類に分かれる。
・着こなしている人
・オジサンさんに見える人
・玄人だろうと思われる人
着こなしている人は
何を着ても ‘こなれ感’ が出る。
謎だ。
同じ物を着ていてもカッコイイのだ、
こなれ感の正体は、未だはっきりしてないが
恐らく本人が自然体なのであろう。
極論、何も着て無くてもカッコイイと思う。
その逆もある。
こなれ感の対義語が ‘ヤボ感’ とでも言っておこうか、
このヤボ感も謎だ。
相当なオシャレを注入しないと、抜けない。
恐ろしい、ヤボ感。
tvとかで、スタイリストがコーディネイトすると
劇的に変わる人は、かなりヤボレベルが高いと思われる。
そして
極論、何も着て無くてもヤボいだろう。
そして残りは玄人感だが
例えで言うなら、キャプテン翼の日向君だ。
あの焼けた肌に、tシャツの袖を自然に巻き上げる感じ。
カッチョいい。
玄人感出てるね!以外の言葉は無い。
そして
極論、何も着て無くても玄人なのだろう。
国民服は楽だ。
国民服さえ着ていれば、カッコイイ。安心なのだ。
と思われがちだが、本当そうか?
道を歩けば、
ノースフェイスのマウンテンライトに当たる。位、
道を歩いていると、同じ物着ている人見るアイテムをコーディネイトしてカッコイイのであろうか。
誰も知らないブランドを特殊なコーディネイトで合わせた方が、オシャレでは無いだろうか?
そんな、壮言な事を言ってますが
国民服ノースフェイスのファンであります。
気がついたらまた書きますね。